ユールマラ(ラトビア)の観光情報をまとめてご紹介

出典: Andrey – flicker

ユールマラの観光情報、見どころや特徴をご紹介します。
ユールマラはラトビア国内でも有数のリゾート地で、首都のリガからも近くラトビア旅行時は是非訪れたい注目の観光エリア。

リガからは25㎞ほどの距離にあり、リガ国際空港からはさらに近い15㎞ほどです。

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ラトビア最大の観光名所であるリガから近いにも関わらず、このユールマラはロングビーチや青い海などリゾートエリアとしての条件が揃っています。

ユールマラの観光情報

ユールマラは首都・リガの北西に位置するリゾート都市です。
前述にもある通りリガからの距離は25㎞で、空港から訪れる場合も15㎞とアクセスしやすい距離。

リガからユールマラへの交通手段も豊富で、リガ国際空港からタクシーで15分ほど。訪れやすさでも優れています。リガ観光の延長で訪れることができるでしょう。

首都からのアクセスが好条件なだけあって、年中賑わっているリゾートエリアです。年間を通してアートエキシビジョンなど多くのイベントが行われており、芸術に触れるチャンスが多いのも特徴です。

飲食店も上質であり、ユールマラで食事を探すのもおすすめ。
ラトビアグルメも楽しんでみましょう。

ユールマラの観光名所

ユールマラはラトビアの言葉で「海岸」を意味し、その通りユールマラには24㎞ほどにもなるロングビーチがあります。

日本国内で例えると東京駅から船橋駅、または東京駅から川崎市の南端ほどの距離。スケールの大きな海岸が待ち受けています。

また、100年近い歴史がある美しい木造建築の街並みも魅力です。
果てしなく長いロングビーチと青い海の絶景、そして歴史ある癒しの木造建築に松の森など……見応えのある多くのスポットがある観光都市と言えるでしょう。

 

リゾート地だが自然は豊富!

ユールマラは名前の通り海岸が最も著名な名所ですが、治癒力のある泥など天然資源も豊富な地です。

また土地の6割が緑に覆われ、3割は松林と自然の多いリゾート地でもあります。

松林の景観も美しく、おとぎ話の一節のような景色を楽しめます。
首都近くの海岸都市というイメージに反して幻想的な森を抜ければそこはビーチという、緑と城のコントラストにも注目です。

気持ちよくラトビアの緑を堪能できるエリアとなっています。

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