過酷すぎる南極アイスマラソンが開催。ラトビア選手が4時間6分11秒の女子新記録を樹立!

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地球上で最も厳しい自然環境でもある南極で毎年恒例の「南極アイスマラソン」が開催されました。

南半球にある南極は12月が夏にあたり1年を通して比較的温かい時期ですが、最低気温は5度。さらに柔らかい雪という難しいコンディションで選手の体力を奪います。

そんな中ラトビア出身のエビヤ・レイネ選手は、女子の最短記録である4時間6分11秒をマーク。

大会の参加費は1人200万円!新型コロナウイルスの流行で2年ぶりの開催となり、世界18か国から62名が参加しました。

南極アイスマラソン公式サイト